WARPでワー
その日届いた最新PVを紹介するMUSIC ON! TV「WARP」、
ボーッと見てたらトップバッターがNO PLANの「Oh!サマー」でビックリ。
ここ最近「内村プロデュース」を全く見なくなってしまい、
この曲自体も、リリース情報は知っていたものの曲は全く聴いておらず、
今回が初視聴だったわけなのですが…ストレートな夏の歌という事で。
殆ど情報がないのに、曲を聴いただけで誰が作曲したかわかるのもご愛嬌。*1
よし、コレ買おう。あと2週間か…。
*1:TUBEの前田。
Category: 音楽(全般)
大木伸夫どうでしょう
日曜に見逃したスペースシャワーTV「ゴゴイチ!」、
ゲストがACIDMANとフジファブリックだから逃さずチェック。
まずはマンスリーゲストのACIDMANから。
大木氏は深夜3時過ぎに偶然見た「水曜どうでしょう」にハマり、
新曲のプロモーションで北海道へ行った際にDVDをまとめ買いしたのだそうで。
大泉の高校の先輩*1であるやまだひさしの悔しがりっぷりが最高。
「コイツ(大泉)より先に売れたかった」そうだ。
そしてお次のゲストはフジファブリック。
この春から「熱血!スペシャ中学」に出演しはじめた金澤君のVTRから、
各方面で話題を呼んでいる「虹」のPVの撮影風景などがオンエア。
バンドメンバー全員が地面に敷いた背景に寝転がって撮影する異色のPVで、
Vo.志村氏の、まるで修行僧のような状態*2が遠巻きに見て妙に可笑しい。
来週はBENNIE KとZEEBRAがゲストとの事。
Category: 音楽(全般)
PS3とかSACDとか
来年春に発売を予定しているらしい「PlayStation3」はSACD対応らしい。
まぁ、今日はPS3は置いといて、SACDに関して色々述べてみようかと。
そもそも、この情報を知ったのは、よく拝見しているこちらのblogから。
http://d.hatena.ne.jp/hirofmix/20050517
PS3がSACD対応だってぇ?!【hirofmix chronicles(Ver.2)in hatena-diary/2005年5月17日分】
SACDについてはキーワードの方を読んでいただければ…、
ごめん、私もわかんないわ。
とどのつまり、"人の耳に届かない音域も録音できる方式を使う"から、
CDよりもリアリティのある音楽を提供できる…と上記の方が言ってました。
ちょっと前まではこのSACDとDVD-Audioが争ってた訳なんですが、
個人的には…SACDの方が気になるかな~…やっぱり。
「DVD」って言われると、まだまだ映像とかデータとかの印象があって、
これで"音楽を聴く"というのは…どうもしっくりこない訳ですね。
それに、今後の進展を考えてみると…CDの後継であるSACDは、
機器の開発さえ進めば携帯性なんかもDVD-Audioよりはいいんじゃないかと。
それと、コピープロテクトの問題。
あの悪名高いCCCDと違って、きちんと規格内での処理をしている。
この"規格内"という部分がかなりポイントになってくるのかも。
CCCDは規格外でのプロテクトだった為に、CDですらなくなってしまい、
随分と使い勝手の悪い、大変な代物になってしまった訳ですが、
SACDはフィリップス社とともに打ち立てた規格の中でやってるから、
実際のところ、かなりこちらとしても安心できるものになるんじゃないかと。
筆者はSACDを応援しています。
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グッときたね
NHK「熱唱オンエアバトル」、久々に好みのタイプが。
<今週のオンエア(回数順)>
PAO PAO PANIC(3/4)
風(ルン) 青山汰詩 TRIPPER CROSSOVER(各1/1)
TRIPPERはイイねぇ…、個人的にはあーいうタイプとか大好き。
青山汰詩、確かに一五一会持たせたら完全にBEGINだね…。
楽器を使わずに歌声のみで勝負というのは、結構潔いよね。
PAO PAO PANICは何かテレビ慣れしてるような気もしないでもない。
「ウィンターソングバトル」から出てるから、まぁ、わかるが。
Category: 音楽(全般)
ユリQの言う通り
今回から月イチ90分のフジテレビ721「お台場 お笑い道」#2を見る。*1
前回にもまして随分と豪華な面々になってきたようで。
<レギュラー出演>
アンタッチャブル アンガールズ 竹山隆範(カンニング) 斎藤舞子(フジテレビアナウンサー)
<白帯芸人>
号泣 キングオブコメディ ニブンノゴ! タイムマシーン3号 東京ダイナマイト
<ゲスト>
江川有未
相変わらず、カンニング竹山のぞんざいな扱いがいい。
巷ではすっかり「カンニング竹山=サンボマスター山口」が通っていて、
スタッフからの注文で、弾けないギター担いで「青春狂騒曲」を熱唱。
白帯芸人からはキングオブコメディとタイムマシーン3号が緑帯昇段。
- 号泣(ホリプロコム) 「回文/ダジャレ」
"回文が得意"という赤岡の発言から始まる回文の漫才。
"主、死ぬ""滋賀で餓死"等。ここの言葉遊びは筋が通ってて好き。
- キングオブコメディ(人力舎) 「弟子志願」
パントマイム師(高橋)と弟子入り志願(今野)のコント。
下の立場なのに随分と食って掛かるのがここのパターンかな。
実際にやったら怒られるだろうなぁ…と。
- ニブンノゴ!(吉本興業) 「肝試しの下見」
サークルで行く肝試しの下見に来た人(宮地)と幽霊(森本・大川)のコント。
久々に見たけれども、相変わらず2人ははしゃいでます。
- タイムマシーン3号(ケーアップ) 「両国デブニーランド」
たしか「爆笑オンエアバトル」のC大会でやった漫才。
"園内の8割が吉野家""勿論吉野家""ホルモンだよ~!"等。
関氏ははしゃいでるだけで何故だか面白く見えてくる…不思議だ。
- 東京ダイナマイト(オフィス北野) 「?」
アレは…なんと形容したらいいのだろうか、未だにわからない。
血まみれの兄(松田)とそれが気になって仕方がない弟(ハチミツ)のコント。
やんごとなき状況なのにどちらとも全く焦っていないのが妙に可笑しい。
*1:初回は2月~4月放送。60分。
Category: お笑い(全般)
明日の予告
Category: 音楽(全般)
内部より外部
NHK「爆笑オンエアバトル」、期待していたぼれろが落ちた…残念。
<本日のオンエア(回数順)>
ホーム・チーム(22/25) トータルテンボス(5/8)
イヌがニャーと泣いた日(5/13) オオカミ少年(2/2) レム色(1/1)
オオカミ少年やレム色を見ていると、オンバトの有利不利が見えるような。
この2組は、いずれも昨年の「M-1」で準決勝まで進んでいるけれども、
例えば千鳥や笑い飯のような、漫才の範疇で個性的な展開を見せるものよりも、
彼らみたいに、実質的には諸芸に該当する方が馴染みやすいというか。*1
そんな事を、放送を見ながらふと考えてみたり。
久々に見たイヌニャー、相変わらずはしゃいでて個人的には大好き。
わかやまZ氏が意外とでかい事にビックリ、たいがぁー氏が小さいのもあるが、
以前、トリオだった時は大きい人1人と小さい人2人という構図だったのも、
現在のこのコンビが凸凹に見える要因かも…これは深く考えすぎかな。
*1:笑い飯は4回目、千鳥は5回目の挑戦でようやくオンエア。
Category: お笑い(オンバト+)
これほどまでに不安になるのは何故だろう
テレビ朝日「ミュージックステーション」にトンガリキッズ出演。
…しかし、どうやら急に決まったらしく、メンバーが揃わず。
やっぱり、人数が足りない分だけ迫力が落ちているわけで、
オファーは早い段階でしておくべきなんだなと学習する。
それにしても…20万枚売れるなんて、果たして誰が予想しただろうか。
こうなってくると本人達も相当やりづらいんじゃないかなとも思うし、
ファミコンのイメージが付き過ぎて他の事ができなくなりそうだし…、
加えて、このまま一発屋で終わるんじゃないかという不安も無きにしも非ず。
しかし実際、テレビに出なくなってもフツーに食ってる人はいるわけで、
先日読んだとある方の本にもそのような事が書いてあった。
それまでテレビに出ていた人が出なくなる、ということは「解散したんですか?」とか「えっ!まだやってたんですか!?」にと直結してしまうのだ。
結果、時折マスコミから来る依頼は「あの人は今!?」というものばかりになってしまった。
確かに気持ちはわかる。
(中略)しかしそういう番組は往々にして「苦労話」や「大逆転の転向話」を期待しているので、俺達は正直困惑して、申し訳ないがほとんどは出演や取材を断った。
なぜなら、俺達の活動自体はマスコミ露出以外はほとんど変わっていなかったから。
もちろん大波はいつの間にかレレレのレーと去ったので、ホールでやっていたのがまたライブハウスに戻ったり、レコーディングも海外ではなく、自分達のスタジオ等で行うようになったり、というのはあったろーが、それは本人達にはさして重要なことではなかったのだ。かえって好きな時に納得のいくまで曲を練ったりしてやれたので、活動的には充実していたぐらいだ。
要は音楽で暮らせればそれだけで万々歳のエッサッサーのホーイホーイだったのである。
石川浩司「「たま」という船に乗っていた」第九章より
当時の「たま」と現在のトンガリキッズでは売れ方に随分と差があるが、
もし、同じような道を歩んだとしても、フツーにやっていけるのだと思う。
…でも、なんだか腑に落ちないんだよねぇ…。
Category: 音楽(全般)
社長達
CX「とんねるずのみなさんのおかげでした」は久々のハイ&ロー。
今回は…随分と異色の顔合わせが実現…どうやってオファーしたんだろう。
稲川素子事務所の稲川素子社長に「なんでんかんでん」の川原ひろし社長、
どう考えても"社長"以外の共通点がないであろう、この組み合わせ。
なんだか、凄いものを見てしまったような気がする…。
Category: テレビ(お笑い・バラエティ)
しじょーさいこう
フジテレビ721「ゲームセンターCX」、今回は「ファミコンジャンプ」。
無茶苦茶なゲームなのに100万本売れちゃったわけですからねぇ。
まさかあんな事になっているとは思わなかったですね…、
山下たろー君の投げたボールに当たってやられるラオウて。
Category: テレビ(お笑い・バラエティ)
うぃーあー
MUSIC ON! TV「The World of GOLDEN EGGS」を見る。
以前、同じC-TBS系列のキッズステーションでも見たんですけれども、
あの時は週1だったのでどうも持続せずに途中で力尽きてしまって、
きちんとした形で見るのはコレが初めてだったりする。
1話12~3分ほどの短編アニメなんですけれども、
全編にわたって流れているバラエティのノリな喋りしかり、
なんともいえない妙にヘナヘナな感じの演出しかり、
それが上手い事重なって独特の作風を作り上げているというか。
実際の話、アレだけなめらかな喋りのアニメは見たことないですね、
どちらかというと、ラジオ番組のフリートークに近い感じですか。
妙に早口で捲し上げるし、思いっきり相手の喋りに被さってくるし。
個人的にはローズマリー兄弟の「MORIMORI COOKING」にどハマリ。
料理番組とは思えない、突拍子もない発言が突然飛び出す訳で、
何度見てもその場面で、笑っちゃってますねぇ…凄いわ。
「炒めたら出してください」「どこに?」「床以外なら」
「燃えるゴミとか燃えないゴミに分けなくてもいいの?」
「全部燃えるわよ!」
MORIMORI COOKING「ローストターキー」の回より
まぁ、こんな感じのノリで展開していく訳ですよ。
燃えるとか燃えないとか、そういう事じゃないだろって感じですよね。
これが、いいんだよね。
Category: 漫画・アニメ
文明開化の匂い
未だにどういう選考基準なのかわからないCX「お笑い登龍門」。
今回は…まぁ、いつもと比べたら普通だったけれども。
<5月23日の出演者>
- (笑龍芸人)東京ダイナマイト
- (新星芸人)流れ星 パッション屋良 アジアン
- (企画)運バツ「アジアン カップルの彼氏を逆ナンする」
- (マッハ)中山功太 きぐるみピエロ小林けん太
まさかパッションにそんなバックグラウンドがあったとは…、
「第3回お笑いホープ大賞」の放送はこれからだからねぇ。
コンビが片方だけで出ると、どうしてもパワー不足感が出てしまって、
今回のきぐるみピエロ小林も何となく、そう感じた。
とりあえず投票は中山功太だけという事で。
来週はタカアンドトシとの事。
Category: お笑い(全般)
そんな系統
NHK「熱唱オンエアバトル」はやっぱり個性的な面々。
「サマーソングバトル」第一夜に出演した82b,55*1、
アレからだから…約1年9ヶ月ぶりで、レギュラー初登場。
しかし、残念な事にオフエア…多分、あの時と同じ曲かもしれない。*2
初オンエアの夫婦ユニット・Good Field、
あのサングラスの理由を自分なりに考えて、ようやく意味がわかった時、
ちょうど歌っている曲が和やかだっただけに、ホロッときましたね…。
ラピッドラビットはバラードで勝負、見事4連勝。
結構、音楽業界ではバラードでファンの心をグッと掴んだりしますけど、
今回は401KBだったりして、オンエアバトルの妙を何となく感じたような。
ラピッドラビット自体、一番最初に513KB出してる*3もんだから、
このKBでもなんだか低いように感じてしまう…決して低くはないのだけれど。
歌詞とか演奏とかを聴いていると、ラピッドラビットは、
ミスチルとかのあーいった系統なのかな~…と、ふと思ってみる。
曲の雰囲気も何となくそういう感じだし…コレは個人の意見ですが。
Vo.淺石氏の歌い方なんかも…それっぽい感じがするし。
…って、調べたら、好きな音楽「ミスチル」、多分影響受けてるよ。
ラピッドラビット オフィシャルサイト「ドライビングオーバー」
Category: 音楽(全般)
あれが噂のケンカ漫才
NHK「爆笑オンエアバトル」はいつも以上に新鮮なメンツ。
新しいもの好きの私からしてみれば、かなり興味津々。
お目当ての芸人がいる状態で見ている人にとっては、
今回の放送はちょっと物足りなかった部分があるのかもしれません。
りあるキッズとななめ45°が落ちてしまったので、
二組のファンの方は…ガックリきてるんじゃないかと不安です。
<本日のオンエア(回数順)>
佐久間一行(5/8) ヤポンスキー(2/2)
クロスパンチ メカドッグ ドリンク(各1/1)
初登場3組がそのまま初オンエアという珍しい展開。
メカドッグは「雷波少年」で「ゴミ生活」やってる時に知ったんですが、
この番組出身の人って、TVでネタを披露する段階まで来てない場合が多くて、
出演前からネタ番組に出ていたどーよ以外はほとんどネタ未見。
今回のメカドッグに関しても、知ってから6年経ってようやく初めて見る。
まぁ…興味をもっていた割にはスタンダードでしたけれども。
同じく初オンエアのクロスパンチ、番組見た人はご存知と思いますが、
82年生まれの関口と72年生まれの矢野という、10歳差のコンビ。
ただ、10歳も年齢が離れているといっても、見た目を思い出してください、
どう見ても主導権は年下の関口にあるよね。
雑誌のプロフィールに「年齢差10歳の2人がケンカ漫才」と書いてましたが、
たしかに、年下の関口が年上の矢野に食って掛かる感じがして、
"看板に偽りなし"という雰囲気でした…えっ、ネタ?ええんとちゃう?
で、ここまで長々と書いてきて結局何が言いたいかというと、
低いKBだったドリンクが、一番グッときた。*1
…だって、自分の中ではそうだったんだもの。
*1:325KBで5位オンエア。
Category: お笑い(オンバト+)