歌うDie

- アーティスト: HONDALADY,MAGUMI,MARU
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: CD
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ローランド社の「TB303」を使用したからこんなタイトルらしいのですが、
そんな事よりも、とうとうジャンル表記が"ロック"になりました。*1
"ロック"と銘打つだけあって、楽曲の激しさは過去最高…かも。
いきなり1曲目から9分超えてる*2のが"力入ってるなぁ…"と感じさせたんですが、
その反動なのかはわかりませんが、その後3曲が全部2分台です。
"まさにHONDALADY"って感じの曲から、全然イメージにない曲まで、
ミニアルバムなのにこんだけやっちゃっていいのかしら…?
Category: 音楽(全般)
ついにあの世界へと
「プリキュア様崇拝日記」(id:mdk:20060925:p9)からの情報。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0925/003.html
俳優丹波哲郎さん死去 国際的活躍、死後の世界にも関心(asahi.com/2006年9月25日付)
改めて考えても、丹波さんに「死去」って表現はどうにも合わない。
むしろ「出発」したとかそういうのがしっくりくるような。
以前、丹波さんは"霊界には霊界銀行がある"と言っていた*1けれども、
じゃあ丹波さんの霊界銀行には貯蓄がちゃんあるのだろうか。
訃報なのに、そんなことしか思いつきませんでした。
霊界でも頑張ってください。
*1:その発言をした番組では、出演者へのお土産を代金払わずに持ってきていた。
Category: 世の中
お笑い芸人の上陸
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/korean_star/story/20060923hochi082/
韓国のマチャミ日本上陸!人気お笑い芸人ヘリョンが「サンデー・ジャポン」レギュラー (スポーツ報知)
実は先日、「おじょママP!」で拝見いたしました。
ハイヒールモモコ率いるあのおじょママ達*1にも引けを取らないキャラで、
"韓国のマチャミ"とこの記事で言われてるのも納得な感じの方でした。
記事中盤の浜ちゃんのアレは、間違いなく奥さん(小川菜摘)の推薦。
さて、どうなることやら。
*1:ハイヒールモモコ、小川菜摘、清水よし子。
Category: お笑い(全般)
自称する人
- MUSIC ON! TV「The LIVE:M-ON! Rookies 0922」
「名前ってやっぱり重要なんだなぁ…」という事を、
今回このライブに出演したナイス橋本を見て改めて思った。
これはもう、ホントにナイスなネーミングじゃないですかね、
自分で自分の事をナイスって言ってる時点で只者じゃない感じありますし、
テレビ見てていきなりこの名前出たら「なんだコイツは!?」って思いますもの。
調べてみたら、全然素人の時点で既にラジオ方面で結構名を馳せた人物のようで、
来月4日に満を持してのメジャーデビューとの事、これは凄いな…。
つーことで、メジャーデビューシングル予約してしまいました。
これは今後とも目が離せない…かも。

- アーティスト: ナイス橋本
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/10/04
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でんせつよみがえる
http://www.fukkan.com/group/?no=2571
大海赫復刊特集ページ(復刊ドットコム)
数年前、「Quick Japan」で大海先生についての話は聞いてたのですが、
既に随分な数の本が復刻しているようで…あの時紹介されていた「ビビを見た!」も、
既にぶっちぎりの得票数で復刻されていたのを見て、ちょっと興味が…。
Category: 世の中
ふしぎ発見達
- テレ朝チャンネル「草野★キッド」(地上波本放送:8月15日)
たまたま空いてたから録画してみた所、コイツは凄ぇや、と。
新企画「草野道場」、ゲストはあのネイチャージモン(寺門ジモン)。
テレビ東京で発掘されたキャラクターだけに、情報しか伝わってこず、
今回が初めて実態を見たわけなんですが…これは恐ろしい。
ホントに完全武装だし、番組中一切気を抜かないその姿勢に驚き。
果たしてこれがお笑い芸人なのだろうか…、もはやほぼ軍人だ。
次回もネイチャージモンが大活躍するようなので、これは見逃せない…。
<参考>
http://popn.tea-nifty.com/memo/2005/08/post_c93a.html
ネイチャージモン(ひとくちメモ/2006年8月1日付)
Category: テレビ(お笑い・バラエティ)
譲二兄貴は好奇心旺盛
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060913-89231.html
所ジョージ&山本譲二の異色演歌ユニット(nikkansports.com/2006年9月13日付)
時代は繰り返すというか、譲二兄貴がまたこういう事をやるというのがなんか素敵。
「手っ取り早くヒット曲を作るには『みちのくひとり旅』のエキスをかきまぜるのが1番」という、
所さんの発言は、やはり"ただものではない"感が強烈に漂ってきてます。*1
*1:昔、そういうタイトルの番組あったよね。
Category: 音楽(全般)
帰ってきたピッグさん
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060913-89234.html
ダイノジのおおち凱旋“演奏”(nikkansports.com/2006年9月13日付)
でかい事をやった割には、イマイチお笑いファンの中でしか盛り上がっていないようにも…、
でも、たしかにスイスでの営業が入る人は間違いなくこの人だけだよね、と。
Category: お笑い(全般)
イトイ節
Category: テレビ(お笑い・バラエティ)
Hi{gh}-YAKU
![とぶくすりベスト [DVD] とぶくすりベスト [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/114TV91X16L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: フジテレビジョン
- 発売日: 2001/09/19
- メディア: DVD
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ようやく服用しました。ジャケットは黄色(光浦)でした。
Amazonのレビューでは不満の声も上がってますけれども、
結局このDVDっていうのは、ビデオ5本*1でも補完しきれなかった、
最後に残った部分を収めた完結編みたいなもんで、
定番のコントが説明のみで終わっているのも、
既にビデオの方に収録されているからなんですよね。
収録されているコントはもう既に10年以上前のものだけど、今でも十分楽しめます。
第2位の「タカシとマサル」のコントはもう…ビビッた。
お笑い番組見てて吐き気するって相当なモンですよ。*2
Category: お笑い(全般)
どかーん、どかーん

- アーティスト: 坂上弘
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2005/11/18
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マキシシングル並みに値下げされていたので、買ってしまいました。*1
向こうのレビューで一番最初に書いてある人の言うとおり、
もはや論評とかそういう次元の作品じゃないというのは、聴いてみてよくわかる。
大体、80歳を越えて尾崎豊の「卒業」をカバーしようと思う事自体驚きだし、
自らの交通事故体験をあんなにも明るく歌えてしまう心持ちは凄い。
値下げ中の今こそ、買ってみるタイミングじゃないでしょうか。
いつ値下げが終わるかわからないことですし…。
*1:初リリースは1995年にカセットテープで。10年の時を経てCDに。
Category: 音楽(全般)
ホッホッホッホホッ

- アーティスト: ロマンポルシェ。,掟ポルシェ
- 出版社/メーカー: ミュージックマインID
- 発売日: 2006/08/23
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向こうのレビューにも書いてきたんですけれども、
とにかく1~3曲目と4曲目のグレードの違いが物凄いです。
作曲勢が順にサワサキヨシヒロ!、NARASAKI、大森琢磨、ロマン優光となってるんですが、
ロマン優光の曲だけ異様にショボイのよ、音が。
で、掟ポルシェの作詞も、前3曲はかなり攻めていってるのに、
4曲目だけやたらと作詞内容がみみっちいんですよ、ビックリするぐらいに。
興味がある人は是非聞いてみるべし。
Category: 音楽(全般)
絵のきれいな人
ふらふらしてたらこんなニュースが。これには驚いたわ。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/comic_animation/story/07mainichiF0907e074/
<銃刀法違反>「デスノート」の漫画家逮捕 ナイフ所持容疑 (毎日新聞)
Category: 漫画・アニメ
オリジナルもイイけど、アレンジもイイ

- アーティスト: 電気グルーヴ
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 1993/12/01
- メディア: CD
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電気グルーヴが本格派テクノに傾いてきてからの作品は、
コレの前に1stのリミックス盤である「FLASH PAPA MENTHOL」があるんですけど、
そちらは聴いていないので、ちょっとなんとも言えないわけで。
ただ、こっちのアルバムは文句無しでオススメ。ここから電気のファンに入っちゃってもいいぐらい。
「POPCORN」はオリジナルの方*1を、昔やってた「生ダラ」のトレジャーハンティングで聴いてて、
まだ購入する前にレンタルで聴いて"あぁ~…コレだったのか"って思ったのを憶えてますね。
あの番組を熱中して見てた人は、コレ聴いた時にハッとすると思います。ホントに。
*1:かつてあったアーケードゲーム「ペンゴ」のBGM。
Category: 音楽(全般)
究極のひとり遊び
- テレ朝チャンネル「カミロボ・ファイト・TV」#0
テレビ朝日は「上田ちゃんネル」に続いて恐ろしいモン投入してきたなと思う番組。
子供の頃に、怪獣のソフビ人形とか両手に持って戦わせてたりとかあるじゃないですか、
あれをそのまま1本のテレビ番組にしちゃったような、凄い意欲的な内容。
番組に出演して、ちっちゃいリングの上でカミロボ*1を戦わせてた方、
子供の頃からそういうのはたくさん作ってて、そっからどんどんエスカレートして、
中学の頃は自分で描いた漫画のキャラクターを、自分でフィギュア化してみたり、
高校に入ると、サッカー部の仲間集めて自主制作のヒーロー映画撮影したり…。
なんというか、熱意が画面から凄く伝わってくるんですよ、これが。
やっぱり、そこまで熱くなってる方だから、番組内に出てくるカミロボの作りこみが凄い。
単純に両手にカミロボ持って、自分で動かして戦わせてるだけなんですけど、
どこかからリモコンで操作してるんじゃないかって思うほど滑らかに動く動く。
それに、アレだけ激しく動いてバンバンぶつかってるのに、
ほころびとかそういうのが全く出てこないっていうのも、作りこんでるなって感じる。
今月末からレギュラーで放送されるらしいので、ちょっとチェックしてみようかなと。
*1:紙で作ったオリジナルロボットのフィギュア。番組を見る限り、40~50はあると思われる。
Category: テレビ(お笑い・バラエティ)