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美空惑星放送協會III

ニコニコ生放送を拠点に好奇心のみを頼りにして生きている男の日常。

 

今年のM-1も終わっちゃいました 

  • HTB/テレビ朝日「M-1グランプリ2006」

下馬評で大体予想はついてたけど、やっぱりあそこが優勝したか、って感じ。

ファーストラウンド

  1. POISON GIRL BAND「ファッション」570点/9位
    • あの芸風でトップバッターは厳しいんじゃないかと思ってたんですが、やっぱりかなぁ…と。麒麟とかフットボールアワーの後だったりしたら前の組との対比で有利だったかもしれないけど。以前のネタよりもテンポがかなり速くなったみたいですけど、急がされてた2004年の決勝とは違ってきちんと自分達の芸風に組み込んでたのが好印象。あと、大竹まことが一番にやけてたのは納得、あーいうの好きだろうし。それにしても、過去6年間でトップバッターが3回も9位になってると、2001年の中川家の評価が自動的に上がっていってるような気がしてならない。
  2. フットボールアワー「フットボールアワー戦隊」640点/2位→ファイナル進出
    • いきなりの放置プレイで始まったのもそうだけど、フットボールアワーってこんなにパワフルな芸風だったっけ?特にこのネタは以前に見た事があっただけに、あまりのパワフルさに正直、度肝を抜かれましたね。やはり2003年の優勝から3年間、色々とバラエティの仕事とかこなしてきた分、そこで目立つための術がそのまま漫才に反映されてるのではないだろうかと…。カウス師匠の絶賛っぷりが眩しい。
  3. ザ・プラン9「天使と悪魔」597点/7位
    • カウス・洋七・南原が高得点で、他4人がそうでもないというまばらな結果。5人という特性はしっかりと押さえてたと思う。カウス師匠の高得点は、ザ・プラン9がM-1に初参戦した頃から高評価だったから当然といえば当然だけど。
  4. 麒麟「プロボクサー」627点/3位→ファイナル進出
    • 採点の傾向が直前のザ・プラン9と同じだったものの、個々の点数が高かった。田村の「お前がしっかりせえよ、麒麟は!」は台本通りだったのか、それともアドリブだったのか。直後のインタビューで天性のバカっぷりを発揮していただけに、やっぱりアドリブだろうか。
  5. トータルテンボス「グルメレポーター」613点/5位
    • 2004年の初決勝の時よりも点数が上がってるのは、やっぱりそれなりに二人のキャラクターが浸透してるのかなと。でも、このメンツの中で比べた時にあまり印象に残らなかったのは、いつも通りのネタ運びだったように思えたからだろうか。フットボールアワーと麒麟の、ここ一番でリミッター外れてるかの如く熱気ムンムンだったネタ運びを見てるだけに、どうしても物足りなさを感じてしまったかも。
  6. チュートリアル「冷蔵庫」664点/1位→ファイナル進出
    • 準決勝の会場でネタを見た方達が、このネタをやってた事について不安の声を上げていたみたいですが、要らぬ心配だったようです。ファーストラウンドで最も盛り上がった瞬間だった事は間違いない。昨年の「バーベキュー」よりもさらに磨きのかかった徳井の妄想っぷり、そして暴走っぷりが見事に昇華したというか。今回ファイナルに進出した3組は、いずれもこの1年間で磨きに磨いたネタを持ってきたように思えた。お笑い通の間での不安の声は、過去にも同じネタを見ているという事からくる"飽き"だったんじゃないかと、勝手に深読みしてみた。何回も披露する事で生まれる磨きに反比例した、受け手側の飽きみたいな。一般の人ならそれに対して声上げるけど、お笑い通は無意識的に自分の中の"飽き"という感覚を否定してるかもしれないから気づけないのかな…と。
  7. 変ホ長調「セレブ結婚」576点/8位
    • ここは芸風が芸風だけに、どんな点数が付こうが賛否両論になると思うんですよ。ただ、一つだけはっきりとしておきたいのは、洋七さんがあの場で言っていたように、3922組という過去最高の参加者の中で、まったくのアマチュアがこの決勝の9組に残ったという事実は評価すべき事ではないでしょうか。1年ぶりに見た変ホ長調の漫才は、ゆるゆるな雰囲気は変わらずに、小田さんがしれっとした顔でキツイ事言っていたのがやけに印象に残った。橋田ファミリーのくだりでの「徐々にレギュラーメンバー減ってるし」は大丈夫なんでしょうか。あと、カウス師匠、またもやベタ褒め。それにしても、やっぱりプロ転向には興味が無いようで。
  8. 笑い飯「子供のしつけ」626点/4位
    • まさかの1点差での敗退。それよりも、あれだけ火がつくのが遅いネタでこの点数を叩き出したという事は、もっと早い段階で火が付けられていれば大本命のチュートリアルすら脅かせそうだっただけに残念。笑い飯の弱点というか、危うい部分だと思われるのが、スタンダードな漫才だったら、自分達と客との間で多少ズレが生じても何とか修正できるけど、笑い飯の漫才は形状的に修正がきかないんですよね。ボブスレーみたいなもんで、一度走り出したら最後まで一直線ですから。笑い飯が優勝する為には引っ張ってデカイ笑いを誘うタイプではなくて、間合いを詰めて次々に笑いを取るタイプじゃないとキツイんじゃないでしょうか。最も優勝に近づいた2003年・2005年のネタがまさにそういうタイプでしたし…。
  9. ライセンス(敗者復活)「色んなドラえもん」609点/6位
    • 最初で最後のM-1決勝。去年の敗者復活でやった「プリメウスのタクト」もそうだけど、結構こういうタイプのネタもやるんだなぁ…とか感じた。色々なパターンを出してきて、それでいてどれも役への入り込みっぷりが尋常じゃなかった。ただ、個人的には敗者復活の時の方がいい感じに見えたんですけれども、やっぱり渋滞に嵌って自転車で会場まで来たのがネックだったかもしれないねぇ…。でも、有明コロシアムはこれまでの会場の中で一番雰囲気のいい場所だと思うので、来年もあそこでお願いしたいところで。*1暦的には来年の決勝は落ち着いた日付なりそうなんでね。あと、いつ聴いても藤原はエエ声やなぁ…。

ファイナルラウンド

  1. 麒麟「田村裕探検隊」0票/3位
    • 堂々とセリフをかんだ田村を間髪入れずにフォローする川島の姿は、ファーストラウンドで田村が言い放った「お前がしっかりせえよ、麒麟は!」という発言を見事に体現してると思った。現地人のくだりにおける田村の現地人喋りがあまりにも似合いすぎていたのが一番印象に残った。スティックパン恐るべし。(ぉ
  2. フットボールアワー「ファミレス」0票/2位
    • 今日、フットボールアワーの2本の漫才でわかった事、のんちゃん(岩尾)がすっかり前に出てくるようになった事。一お笑い芸人としてはきちんと方向に進化してるような気がします。あのうざったさは、のんちゃんみたいなタイプじゃないと出ないかもねぇ…。
  3. チュートリアル「自転車のチリンチリン」7票/1位→完全優勝
    • これまでの「バーベキュー」や「冷蔵庫」と違って、明らかにどうでもいい話題を取り上げてるだけに、エンジンがかかった後のとんでもない飛躍っぷり、そしてどう見ても一線を越えてしまった人のような徳井の言動…そりゃ完全優勝もするわ。麒麟もフットボールアワーもかなり追いかけたと思うけど、今一番勢いに乗ってるチュートリアルにこんなネタやられちゃあもう…ね。(^^;)

去年は敗者復活戦の録画でミスをやらかして、書けるテンションじゃなかったんで、

敗者復活戦から決勝まで、全てを見届けた分やたらと気合を入れて書いてしまいました。

 

ぶっちゃけ、6時間かかりました。時間かけすぎや。(^^;)

 

…敗者復活戦も書こうかなぁ…。

*1:2005年の会場だった神宮球場は、客席との距離が異様にあったし、笑い声が聞こえなさ過ぎた。有明コロシアムは客席までの距離も適度にとってあったから違和感は無かった。でも、神宮での芸人の入場シーンは面白かったけどね。

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Category: お笑い(M-1グランプリ)

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