第4世代の。
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20070508/L
検索ちゃんでの品川祐 : YouTube(昨日の風はどんなのだっけ?/2007年5月8日付)
http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070508/1178640689
検索ちゃんでの品川祐 : YouTube : 昨日の風はどんなのだっけ?(一汁一菜絵日記帳/2007年5月8日付)
http://d.hatena.ne.jp/yarisawa/20070509/1178735683
とかいいながら…。(雑じわる島宇宙/2007年5月9日付)
http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070509/1178726472
品川祐の暴言 : youtube(一汁一菜絵日記帳/2007年5月9日付)
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20070509/T
岡田斗司夫の新オタク日記2003年3月10日 : タスカプレミアム(昨日の風はどんなのだっけ?/2007年5月9日付)
http://redhotmuzik.blog12.fc2.com/blog-entry-522.html
先陣の築いた地位が下がらないといいが(ニュートラルポジション/2007年5月9日付)
http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20070510#p1
お笑い評論は可能か(ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている)/2007年5月10日付)
記事紹介だけで相当な量になってますが、ここから本文も書きます。
その記事の、品川に対する親兄弟のあまりの突き放した発言の数々…、
そこから考えると、品川が上記の記事で書かれてるような発言・行動をしたとしても、
"まぁ、そう出るのも仕方ないかな…"とか思ってしまうんですよね。
太田さんとか品川がそういう方向に行ってしまうのは、結局「敏感すぎる」からでは、と。
品川はまぁ、上に書いたような出来事が影響してるかもしれませんし、
太田さんについても、デビュー前のエピソードとか聞いたり読んだりしても、
結構、過敏な反応をしてる箇所が多々あったように思えますし…。
そういう状態であるからこそ、評論の内容とかそういう所に行く前に、
自分が評論されているという事実の所で早くも反応してしまってるような。
で、そんな事だから、世間一般的には非常に悪い印象になってしまっている、
"評論の中身も見んとワーワー言ってる"と受け止められてしまう。
「一汁一菜絵日記帳」のにづかさんが言っている"好きだから書いている"というのは、
私も過去に、天津やら5番6番やらについて書いた事があるんでわかるんですが、
その評論対象になってる人達に、更なる高みに行ってほしいという気持ちで、
そういった評論をしている…という事なんですよね。
これを、「昨日の風はどんなのだっけ?」のおりたさんは"変化球"と言い表してますが、
じゃあ、評論対象となった人達が、それをどう捉えているのかといえば…、
今回のこの場合に関しては、"暴投"と見分けがついていないという事になるんでしょうか。
ストレートな評論は、書いてある事=伝えたい事だからわかりやすいんだろうけど、
変化球な評論と思いっきり暴投なモノはきちんと読まないと見分けが付けづらいし、
全体で見ると、匿名掲示板とかでの暴投があって、そっちが遥かに多いと思われますから、
それを評論対象が区別できなくなったか、もしくはそういうものしかないと結論付けたか…。
いかんせん、私は今回のこの話題の発端となった大元を確認できていないので、
この事について触れようと思っても限界があるんですけれども、
確認するまで待っている間に収束に向かってしまう可能性もあったんで、
今回なんとか、上記記事の内容を頼りに書いてみたんですが…どうなんでしょうか。
今回のコレで、一旦定着しかけた(と、自分では思っている)お笑いブームの産物が、
一気に剥がれ落ちてしまわないか…それが一番心配です。
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Category: お笑い(全般)
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コメント
こういう感じの文章を書いたのは久しぶりだったんで、
上げた後も結構不安だったんですが…伝わってて安心しました。
ホントに、コレで書いた感じの大まかな区分で、
評論が見分けられたらわかりやすいんですけどね、
世の中はそんなに甘くないというか、複雑ですからねぇ…。
伊藤@筆者 #79D/WHSg | URL | 2007/05/12 11:11 [edit]
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